
どもっ、メロです!
- 双子のお風呂ってどうやって入れるの?
- 夫婦でどう分担すればいい?
- 小さな赤ちゃんを洗うのが怖い……
2人分のお風呂を前にすると、何から決めればいいのか迷いますよね。
ぼくも初めてのお風呂はかなり緊張しました。
落とさないかな?苦しくないかな?痛くないかな?不快じゃないかな?
当時はこんな気持ち。言葉で伝えられない赤ちゃんだからこそ、細心の注意を払っていました。
それでも数回で慣れてきて、「かわいい〜」と思える余裕が出てきましたよ!
我が家の結論は、2人を1人ずつ入れて夫婦で受け渡しながら対応すること。この記事では、沐浴の時期から一緒に湯船に入る時期まで、我が家の段取りを紹介します。
ちなみにぼくは11ヶ月の育休を取り、双子が0歳の1年だけで2万1,476件の育児記録を残しました。お風呂も夫婦で分担しながら乗り越えてきました。
パートナーがいない日のワンオペお風呂が気になる方は、「夫婦がそろわない日のお風呂はどうする?」から読んでくださいね。
📚 目次(タップで開く)
双子のお風呂は1人ずつ夫婦で分担

2人をどうやってお風呂に入れるんだろう……。まずは全体の流れをつかんでおくと、段取りを決めやすくなります。
我が家は2人を1人ずつ入れ、時期に合わせて夫婦の役割を分けていました。全体像はこんな感じです。
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| 場面 | ぼく | 妻 | 待つ子 |
|---|---|---|---|
| 沐浴期(ベビーバス) | 1人ずつ沐浴。2人目は着替えまで | 待つ子を見守る。1人目を受け取り、着替えまで | 妻が見る |
| 一緒に入る時期(湯船) | 自分を先に洗い、1人ずつお風呂に入れる。2人とも体拭き・保湿まで | 1人目を連れてくる。2人目を準備して交代。2人ともおむつ・着替え | 妻が見る |
| ワンオペの日 | 1人ずつお風呂から着替えまで | (不在) | バウンサーで待つ |
夫婦で入れる日は、入れる人と待つ子を見る人を先に決めていました。
沐浴期は入れる係と見守る係に分担
沐浴期は、ぼくが入れる係で妻が待つ子を見守る係でした。入れる人は目の前の1人に集中し、もう1人は妻に任せます。
詳しい流れは、このあと「沐浴期はベビーバスで1人ずつ」で紹介しますね。
入浴後のケアと次の子の準備を分担
湯船に一緒に入る時期は、ぼくが1人目を拭いて保湿する間に妻が2人目を準備しました。順番は「一緒に入る時期はケアと次の準備を並行」で紹介しますね。
お風呂の準備は保湿・着替えまで

お風呂上がりはやることがいっぱい!赤ちゃんを湯冷めさせないためにも、お風呂上がりに使うモノまで先に準備しておきましょう!
準備はお湯だけでなく、保湿と着替えまで2人分を用意しておくのが我が家の基本でした。入れる順番に加えて、待つ子の居場所とベビーバスの選び方もここで確認しますね。
タオル・保湿剤・着替えは2人分
我が家はお風呂に必要なモノを、脱衣所にまとめて準備していました。お風呂上がりにすぐ手が届くので、探しに行かずに済みます。
自治体の沐浴資料を参考に、一般的な準備品をまとめると次のとおりです。
八千代市の資料では、おむつ・着替え・バスタオルを先に組んで重ねておく準備が紹介されています。(八千代市「沐浴について」(PDF))双子なら、1人分ずつのセットを2つ作っておくと取り違えにくいかなと思います。
ちなみに我が家は沐浴布を買わず、ガーゼタオルで代用できました。買わなくてよかったモノは、『双子育児で買ってよかったモノ』の記事にまとめていますので、気になる方はご覧ください。
待つ子の居場所と受け渡しを確認
入れる順番だけでなく、待つ子を誰がどこで見るかも決めておきましょう。我が家は、妻が待つ子を見ていました。
双子の場合、1人をお風呂に入れている間も、もう1人のお世話は続きます。受け渡すタイミングも夫婦で確認しておくと、途中で「次どうする?」と迷いにくくなりますよ。
お風呂に入れている間は、待つ子が気になっても入浴中の子から目を離さないでください。
ベビーバスは置き場所と使用期間で選ぶ
ベビーバスは2人で1つあれば足りました。我が家は浴室で使い、使ったのは約1ヶ月です。
2人を同時に入れることはないので、2つは必要ありませんでした。選ぶときは、次の2つを見ておくと安心です。
- 置く場所に合う大きさか
- 説明書に書かれた対象月齢・使用期間
使用期間の目安として、八千代市の資料では生後1ヶ月まではベビーバスを使うよう案内されています。(八千代市「沐浴について」(PDF))ただし製品ごとに使える月齢は違うので、説明書で確認してくださいね。
ぼくは商品名を覚えていないくらいで、正直こだわりはありませんでした。口コミの評価が悪くなければ、特定の商品にこだわらなくてもいいかなと思います。
沐浴期はベビーバスで1人ずつ

首もすわっていない赤ちゃんを、本当に自分で洗えるのかな……。初めての沐浴は緊張しますよね。
新生児期は赤ちゃんだけをベビーバスに入れ、ぼくが1人ずつ沐浴していました。沐浴のやり方は、退院前に看護師さんに教わっています。その様子は『双子のNICU入院13日間』の記事をご覧ください。
お湯の温度や時間は、自治体の資料で目安を確認しておくと安心です。
湯温計も必要なモノに入っています。(八千代市「沐浴について」(PDF))手の感覚だけで決めず、測ってから入れると安心ですよ。
1人目はぼくが入れて妻へ
ぼくが1人目を沐浴している間、2人目は妻が見ていました。沐浴が終わったら1人目を妻へ渡します。体拭き・保湿・おむつ・着替えは妻の担当です。
2人目は入浴後のケアまで担当
2人目は、ぼくが体拭き・保湿・おむつ・着替えまで担当しました。沐浴期は、2人目のお世話を最後までぼくが見る流れです。
湯船に一緒に入る時期になると、この分担は変わります。次の章で紹介しますね。
一緒に入る時期はケアと次の準備を並行

大人も一緒に湯船に入るとなると、段取りがさらに複雑になりそう……。ここでは、我が家の流れを順番に紹介します。
我が家は生後1ヶ月台に湯船へ移り、ぼくが一緒に入って1人ずつ入れていました。ポイントは、1人目のケアと2人目の準備を夫婦で同時に進めることです。
湯船に移る時期は、家庭や赤ちゃんの様子によって違います。八千代市の資料でも、生後1ヶ月を過ぎたら家のお風呂で一緒に入ることも「できます」という案内です。(八千代市「沐浴について」(PDF))
自分の体と髪を先に洗うのは、お風呂上がりの対応があるからです。消費者庁も、子どもは大人のあとに浴室へ入れ、先に出すよう呼びかけています。(消費者庁「御家庭内での子どもの溺水事故に御注意ください」)
1人目のケアと2人目の準備を同時に進める。これが我が家の段取りの中心です。ぼくが1人目を拭いて保湿している間に、妻が2人目の服を脱がせて浴室へ連れてきてくれました。
1人目の体拭き・保湿は、浴室の中でしていました。浴室は温かいからです。交代したあとの1人目のおむつ・着替えは、妻がしてくれていました。
2人目は、ぼくが体拭き・保湿までしてから妻へ渡していました。おむつと着替えは妻の担当です。妻が1人目からできるだけ目を離さずに済むよう、この分け方にしていました。
妻へ渡すのは、ぼくが自分の体を拭く間に子どもをどこで待たせるかが問題になるからです。妻に渡せないときは、脱衣所にバウンサーを持ってきて待ってもらっていました。バウンサーを使うときの注意は、「夫婦がそろわない日のお風呂はどうする?」でまとめています。
お風呂のあとのミルクや寝かしつけの流れは、『双子のネントレ』の記事で紹介していますので、気になる方はご覧ください。
むちむちの隙間もやさしく洗う

どこをどう洗えばいいの?力加減も心配……。洗い方に迷ったら、まずはここを押さえておきましょう。
赤ちゃんの体は、しわや重なった部分まで、やさしく丁寧に洗っていました。洗い終わったら、水分を拭いて保湿するところまでがセットです。
あご・脇・腕・足のくびれも確認
我が家は、二重あごや腕・足のくびれに汚れが残らないよう意識していました。0歳のむちむちの体には、重なる部分がたくさんあります!
そして何より……
これがかわいい!!
かわいいけれど、汚れがたまりやすい場所でもあります。医療機関の資料でも、首のしわ・脇の下・肘の内側・耳の後ろ・指の間は細かな部分として挙げられています。(水戸済生会総合病院「当院のあわ沐浴」)
肌荒れが気になるときは、洗い方だけで判断せず小児科に相談してくださいね。
洗ったあとは水分を拭いて保湿
洗ったあとは、ゴシゴシこすらず押さえるように水分を拭き取ります。そのあと、赤ちゃんの肌に合う保湿剤を塗っていました。
岡山市の資料でも、ポンポンと押さえるように拭き、保湿剤を塗る流れが紹介されています。(岡山市「沐浴の仕方」)水分をやさしく拭き取って保湿すると、皮膚の乾燥を防げるそうです。(水戸済生会総合病院「当院のあわ沐浴」)
双子のお風呂でよくある疑問

段取りはわかったけれど、細かいところがまだ不安……。そんな方のために、迷いやすい3つの疑問にお答えします。
体調が悪い日やしんどい日もお風呂は毎日?
我が家は基本的に毎日入れていました。熱が出た日は、体を拭くなどしていたと思います。
ぼくの実感では、汚れをためたままだとすぐに肌荒れしてしまったんです。熱の日に湯船には入れず、お股だけシャワーで洗った記録も残っていました。
熱あるしお風呂なし🙅♂️お股だけシャワーで洗った!
文京区の資料では、生まれて間もない赤ちゃんは皮脂の分泌が活発なので、1日1回は沐浴するよう案内されています。(文京区「沐浴」(PDF))
一方で、熱がある・長い時間機嫌が悪い・元気がない日は沐浴を避けます。代わりに首筋・顔・耳の後ろ・わきの下・おしりを、お湯でしぼったガーゼで拭いてあげましょう。(八千代市「沐浴について」(PDF))
親がしんどい日は、パートナーに任せられないか、時間をずらせないか相談してみてください。赤ちゃんの体調で入れるか迷うときは、かかりつけの小児科に相談してくださいね。
ベビーバスのお湯は1人ごとに替える?
ベビーバスを使う時期は、1人ごとにベビーバスを洗い流して新しいお湯を用意するのが我が家のおすすめです。我が家も、たしか替えていたと思います。
家庭の双子向けに、はっきり決めた公的なルールは見つけられませんでした。ただ、同じお湯を2人で使わないほうが衛生面で安心かなと考えています。
1人目のケアの間に、お湯を入れ替える時間も段取りに入れておくと慌てずに済みますよ。
夫婦がそろわない日のお風呂はどうする?
まずは、夫婦がそろう時間にお風呂をずらせないか考えてみてください。それが難しい日に向けて、ぼくが1人で入れたときの流れを紹介します。生後4ヶ月ごろ、湯船に入れていた時期だったと思います。
1人目の服まで着せてから交代するのが、我が家のワンオペの流れです。待っている間は、おもちゃやおしゃぶりを渡していました。泣いて困った記憶はありません。
寒い時期は浴室暖房を強めにつけて、冷えないように気をつけていました。暖房の使い方は、機器の説明書も確認してくださいね。
ただし、この流れがどの家庭でも安全というわけではありません。バウンサーの種類や間取りによって、見守れる条件は変わります。ドアを開けておけば十分とは言えないので、次の点を確認してください。
バウンサーの注意点は、消費者庁も案内しています。(消費者庁「バウンサーからの転落事故―使用時はベルトの装着を!」)
待っている子が泣いても、湯船に子どもだけを残して離れないでください。消費者庁は、子どもだけで入浴させないよう呼びかけています。(消費者庁「御家庭内での子どもの溺水事故に御注意ください」)
抱っこが必要で中断するときは、入浴中の子も先にお湯から出してあげましょう。これは消費者庁の呼びかけをもとにした、我が家からの提案です。
まとめ:双子のお風呂は準備と分担から

双子のお風呂は、準備と分担を先に決めておくと段取りが組みやすくなります。我が家が大事にしていたのは次の3つ。
最初は緊張していたぼくも、数回入れるうちに慣れて「かわいい〜」と思える余裕が出てきました。
まずは次のお風呂の前に、誰が入れて誰が待つ子を見るか、夫婦で話し合ってみてください。
2人とのお風呂の時間が、家族にとってほっとできる時間になりますように!
ではまたっ!